難治性痛み治療 ドクターチームの挑戦 驚異の実力初公開という見出しに魅かれてこの本を手にしたのが、遠絡療法との出会いでした。2008年夏、この治療法を学び始めて、もう他の技法はすべて忘れてゼロからスタートしました。
本の表紙に
『どこでも治らなかった痛みを治してこそ「難治性痛み治療」の価値がある。痛みを捨てる「最後のごみ箱」になることこそ我が使命であり生き甲斐だ。』と書いています。
柯尚志先生が遠絡医学を創り出す過程がよく分かる1冊として何度か読み返しています。