現代医学において診断の精度は3パーセント以下だと言われています。なぜなら医学に数学や物理学がないからだそうです。
遠絡医学の柯(こう)尚志 先生は中国の古典「易経」を数学化しました。言葉で書かれたものを数学化して遠絡医学の柱のひとつに据えることで、定義、公式、定理を作り上げることに成功し、100パーセント正しい診断が出来るようにしています。公式や定理にはなぜ?どうして?はありません。
治療法ではアインシュタインの相対性理論の応用から原理、法則を取り込み、物理化することで誰が治療してもほぼ同じ結果がでるように考え出されました。
副交感神経の低下が相対的に交感神経亢進症の症状を現しますが、治療は副交感神経の低下の原因を治します。基本的に身体は時間とともに低下症、虚証へと進みます。目に見える症状(実証)は偽物ということになります。

アインシュタイン