遠絡療法の開発途上では柯先生は「一本鍼」を打つことで、どのポイント(経穴)がどこに効果があるのか?ということを1つ1つ検証し、エネルギーの流れを調整する今の治療へ行きつきました。なぜ鍼を打つのか?というそもそも論になり、現在では専用の押し棒で補瀉に対しても流れの方向を変える押し方で対応しています。押し棒で治療

 

鍼灸を使わない、痛いところは触らない、もちろんくすりや注射にも頼らない、副作用も全くない画期的な治療法が遠絡療法なのです。