世の中はダイエットブームです。そんなに痩せなくてもいいのにと思う人までダイエットしている方もいます。ただ、不整脈があるとか、高脂血症や高コレステロールなどの症状がある方は少し考えましょう。不整脈というのは、心臓の右心房にある洞結節で自律的に押し出される拍動がどこかで血流阻害されることが原因です。脂質異常や動脈硬化などが考えられます。食事から摂る炭水化物などの糖質はインスリンの作用で脂質に変わります。脂質はグルカゴンの作用で血糖になり、さらにミトコンドリアでエネルギーになります。エネルギーを使わない(運動不足)か、糖質の摂りすぎが脂質異常(肥満)の原因ということです。
ダイエットで大切なこと
1 運動中は糖質をとらないこと
2 1日に12時間は内臓を休ませることです。
夕食後から12時間、飲食しなければ代謝が良くなり、疲れにくくなります。
夕食の時間が遅い人は1日2食がちょうどいいのですね。