遠絡統合医学の理論根拠はすべて遠絡相対理論に基づいています。各症状はこれを数学化し、定理、定義、公式により分析することで、診断は正確で、完全なものになります。

また、各症状を生物物理学的に捉え、原理・法則・公式に即して治療することで治療技術は極めて完成度の高いものになっています。

アインシュタインの相対性理論と易経が理論の基礎にあるようです。今までの医学には数学や物理学が欠けていたようです。

これから多くの医師や治療師が遠絡統合医学を学ぶことで、多くの難治性疾患に苦しむ方が救われることを期待しています。