局所性の場合はその局所部位の対応点の治療をすればいいのです。
局所性の痛み治療だと、その場で70%の痛みは消失します。
局所性でなければ中枢性です。中枢性の考え方は、神経性か血管性かリンパ性かを区別します。

痛みやシビレは神経性です。
迷走神経の関係での足の冷え、胃腸障害などは血管性です。
ガンなど免疫に関することはリンパ性です。

遠絡治療を行うにはしっかりした診断の考え方が必要です。